2015-08-30

Hebron

ベツレヘムからバスで40分ほどのヘブロンへ。
以前はパレスチナ第二の都市だったが
イスラエルのテロにより経済撃沈。
賑わっていたマーケットも閉鎖され
チェックポイントも20箇所以上。
常にイスラエル兵士たちが目を光らせいる。

アブラハムモスクがある。ここが、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教にとっての聖地。
そのためここに入植をする。
モスクで礼拝中に惨殺が起きたのだ。
一神教全ての人にとって神聖な場所のはずなのに。

辛うじて残っているマーケット。


イスラエルに不法占拠されている。



以前はたくさんのお店、たくさんの人が住んでいた。


所々、イスラエルの旗がなびいている。


チェックポイントの近くに学校があり
子供達は通うのを怖がっている。
子供は未来。適切な教育が受けられるといいのだが。



チェックポイントを通過する。




今は私が行けるほど落ち着いているけれど生々しさは残っている。

アブラハムモスク。



プール跡。


攻撃された店舗




経済は最悪の状況、栄えてる店こそ
攻撃される。


今もなお投石などの嫌がらせは続く。




2015-08-29

Church of Nativity

ベツレヘムといえば、言わずと知れた
イエスキリスト生誕の地。
世界遺産登録された
たくさんの巡礼者、観光客。

現在中は修復中。
しかし厳か。



ミサの響きは異教徒の私でも癒されます。



祈る姿は美しい。



まさにこの場所でイエスキリストが生まれたそうな。



教会内部のデコレーションは
煌びやか。



Bethlehem Palestine

エルサレムを出てパレスチナ自治区ベツレヘムにいる。
国連オブザーバー国家である。
ここには分離壁 separation wallがあり
ベルリンの壁よりも高い壁、イスラエル兵士が監視している。

そういうととても危険そうな感じがするが今の所、ガザのような危険はない。

エルサレムのダマスカス門のバス停から231番に乗り1時間弱で到着する。
近づくにつれて道路標識のヘブライ語が消え、パレスチナ国に来たんだと実感する。

バスから見える途中のオリーブ畑がなんとも哀愁漂う。


3000年前にここを歩いて渡ってきた件でまだ喧嘩が続いているのだ。

街中はそれなりに活気もあり
みんなウェルカムな雰囲気。


コーヒー屋さんもウェルカムと


結局3泊したのだか、足りなかった。
エルサレムの宿のおじさんは
ベツレヘム?3泊??日帰りでエルサレムに帰ってきたら?なんて言ってたけど
ここにきてただ分離壁にあるバンクシーの絵を見てキリストが生まれた場所を確認するだけなんてもったいない。
パレスチナの人たちがどんな生活をしてるのか、どんな気持ちで毎日過ごしているのか、ほんの少しだけでも垣間見たい、その価値は十二分にある。

2015-08-26

Palestine in Jerusalem

エルサレム2日目
イスラエル入国からエルサレム行きのバスの中で知り合った
NGOの方と会うことに。

旧市街地は地図もサインもあるから
観光地とは違うところに。

旧市街地ほど近くのある地区。
この辺で一番貧しい地区で、ジプシーたちが住んでいる。
子供達は写真撮ってと笑顔でお出迎え。
ソーシャルセンターにも訪問した。



今日招待してくれた方
パレスチナをサポートするために、イスラエル地区では買い物はしない、
庭で野菜を育て、何か必要なものがあればパレスチナ地区で買うことにして
ボイコットしているとのこと。

今日のランチは Gallery Cafe
以前はパレスチナの美術館だったのだけど
彼らが追い出されやっとカフェに再建できたとのこと。
建物も素敵で以前はすごくいい感じの美術館だったことが容易に想像できる。
味も良く、ドリンクはミントレモン水を注文し
ベジタブルサンドイッチ、グリルされた地物の野菜に
オリーブオイルとお塩でシンプルイズベスト。



エルサレムで唯一のパレスチナ博物館。
学校の中にあり、この学校はプライベートスクールだけど
貧しい人のために作られたもの。
カレッジも併設されている。


博物館の建物は今日案内してくれた彼女の生家。
Big familyだった彼女はまさにここで生まれたそう。
中でこの部屋は以前両親の部屋だったのよ、とか
この扉よく覚えてる
とか懐かしい日々の話を聞きながら
見学をした。

パレスチナのためにわたしたちができることって?
そう聞くと、ただ真実を伝えて欲しい
どういう状況なのか、何が起こっているのか
パレスチナ人は今の状況を幸せだと思っていない。
明日はパレスチナ自治区のベツレヘム、キリストが生まれた場所。

ユダヤ教でもキリスト教でもイスラム教でもない
わたしはどう感じるのか、見たままに、思ったままに
何か伝えられたらいいなと思う。


エルサレムを旅行する人たちへ。
もしパレスチナのために何かしたいと思う人がいたら
真実を伝えてください、家族、友達、周りの人たちに
小さいことかもしれないけど、彼らはそれを一番望んでいます。
エルサレムでパレスチナを感じたいなら
以下の場所を訪れるといいと思います。

Gallery Cafe
East Jerusalem
ランチなどどうぞ。

SUNBULA
East Jerusalem
お土産などどうぞ。

Der Al-Tifel Al-Arabi Organization 


2015-08-25

Jerusalem old city

パスポートコントロールから無事入国し、バスでJerusalem 到着。
聖地、ジェルサレム 、Old City それは世界遺産であるということ以上の価値がある。
入国したくても出来ない人がいる中、
一神教徒ではない私でもここに来れたんだと思うと本当に感慨深くなる。


朝早かったので今日はほどほどに。
キリストの墓とされる聖墳墓教会に宿で出会ったハイドくんに連れて行ってもらう。
一月ぶりの日本語は嬉しくて仕方ない。

祈る姿は美しい。
どんな宗教であっても純粋な祈りに心打たれる。


そして
近づくに連れてすごいエネルギーを感じたが
壁は本当に人々の心からの嘆き、願いのパワーを感じた。





Head for Jerusalem!!

昨日はアンマンでお世話になった人々にお別れの挨拶。
宿近くのスパイスショップの店主は
タイムベースのアラブスパイスと
アラブコーヒーをお土産に持たせてくれ、宿のシェフは炊き込み御飯用のスパイスを持たせてくれた。

早朝、Jettバスに向かう。


10JDでキングフセインブリッジまで。
出国手続きをして(出国税10JD)
そしてまた同じバスに乗り、イスラエルの入国ポイントまで。

今後旅行する人へ(2015年8月現在)
JETTでアンマンからバスに乗ってきた人は出国手続き後再度バスに乗っても
バス代を払う必要なしです。
バスチケット失くさずに!
集金係りの人が来たらバスチケット見せてあげてくださいね。


パスポートコントロールではどんな事が聞かれるのか一抹の不安があったものの、まあなんとかなるだろうと。
私の前後にはアメリカ人の大学生。
前者はお喋り好きで、イスラエル担当官に正直に話しすぎ、後者の女の子と彼話長すぎるよね、正直過ぎて大丈夫かな?と話していると案の定、長くかかった面接の後、待機に。
その後、私の番になる。
余計な事は言わず笑顔でnot sureな事も言わずサクサク話すと担当官が同じ年という事がわかり少し話は盛り上がり
難なく終了。
後者も程なく終わった模様でボーダーからジェルサレムまで同じバスになった。

隣にはNGOの女性。
今の現状など聞く。
またヨルダンとは違う雰囲気の旅になりそうだ。






2015-08-23

Happy wedding!! Sultan and Hadeel

興奮覚めやらぬままに。
初めてのアラブの結婚式。
最終日はホテルで披露宴。ホテルでと聞いていたので日本とそんなに変わらないと思っていたところ、200人近くいるゲスト全員女性。
みんなきらびやかで、ブルカをしてる人もいればここぞとばかりにしていない人も。
8時からと聞いていたが新郎新婦入場は9時近かった。
ちなみに撮影禁止。
会場の高砂席の目の前にはステージ。
誰か出し物的な?と思っていたところ。
照明の色が変わりさて入場となると、みんな総立ちでダンス。
新郎新婦はステージ、そして指輪を見せ、ゲストもステージに上がり踊る。
お母さんもおばあちゃんも。
老若皆ダンス。私もアウェイ感を払拭して踊る!!
おばあちゃんとスルタンのダンスに感極まり涙しそうになったけど、それは私だけだった模様。
老いも若きも祝福してダンス!すごくいいエネルギー。
結婚式はとにかくダンス!

2015-08-22

アンマン街歩き2

さすがイスラム教国家、ノンアルコールビールの種類が豊富。
ザクロ、チェリー、イチゴ。パッケージも可愛い。
飲酒運転が問題になっている日本に輸入してもいいかも。



本当は9月1日まで夏期休暇中の美術館。
セキュリティさんが気を利かせ入れてくれました。
石の色、空の色、緑、このコントラスト、まさに中東。
マルタも石の色を言われるけどまた違った色味です。
 



最近仲のいい、シーシャ屋さんにて朝ごはん。
フムス、フール、ファラフェル、トマト。
店主のレバノン人のおじさんにご招待を受けて。
アンマンにはいろんな国の人がいます。シリア、イラク、パレスチナ。
それぞれ事情を抱えて・・・・



モスクと教会。ピースフル。
お互いの存在を認め合う。



夜はシーシャで一服。

2015-08-18

Amman

イスタンブールからアンマンに移動。
乗り継ぎ時間30分だったが無事荷物もちゃんと到着。



翌日には友達の奥様とごはんに。
まずはファラフェル、フムスを。
アンマンで1番ってところに連れて行ってもらいました。


木曜から怒涛の結婚パーティー!
楽しみ。

2015-08-16

世界三大料理

トルコ最終日は日曜日となってしまったため、宿近くの洒落たカフェに入ってみた。



日本でもそうだが、往々にして洒落たカフェは値段が高く量は少なく味はそこそこ。

今回はなんとなくパスタを。
メニューには
フェトチーネ with サマーソース
フェタチーズ、トマト、パセリ
とあった。
悪くなさそう。
結果、悪くなかった
が、自分で作った方が確実に美味しい。

世界三大料理を誇るトルコの美味しいは一体どこにあるのか?
それは、庶民的な食堂にある。
絶対に!

店の外にもテーブルを出し、子供達もレモネードを楽しむ。



おいちゃんたちはほとんど英語は喋れないが身振り手振りの会話を楽しもう。
メ肉好きにもベジにも楽しめるメニューだ。
彼らは米とパンとオカズという献立だけど、パンはテーブルにあり、ご自由にどうぞなので、米だけで事足りる私はパンは遠慮。
それでも他のテーブルのトルコ人達にパンあるよ!食べて食べて!と促される。

街のおばちゃん、おじちゃんと交流で本当の文化を知ることが出来るだろう。
高級店、オシャレより街の食堂が最高です。

それでも1番は知りあったおばあちゃんが自宅に招待してくれてご馳走になった自宅ランチでした。



2015-08-15

初盆

お盆です。
今年は祖父の初盆でしたが、一周忌に帰ったからと
怠慢して旅中です。

カッパドキアで出会った戦争関連の小説を読みつつ
お盆をトルコで迎えました。

そして新月。

初盆とわかってながら帰れなくてごめんなさい。
戦争の本を読みつつ、思いを巡らしてます。
日本の貧しい時代、耐え難きを耐え
忍び難きを忍び
高度成長期を支え
さてそろそろ余生・・・というところで
血が繋がっているとはいえ、わたしを養女にしてくれて
塾も行かせてくれて、高校、大学まで出してくれて。

大人になってからもずっと甘えてばかりで何も出来なかったけれど
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
近ければ近いほど感謝することを忘れがちですが
本当は一番忘れてはいけない人たちです。

今のわたしがあるのも祖父母、両親、兄弟、みんなのおかげです。
長女なのにふらふらしてますが
これからもきっとふらふらしてますが
不幸になることはないのでご安心を。




Istanbul 街歩き 2