2016-10-28

食から見るイスラエルという国

イスラエル、特にテルアビブは富裕層も多く
たくさんのレストランやバーが立ち並び、ストリートフードも充実している。

イスラエルはご存知の通り1948年にユダヤ人の国として建国された。(諸所問題はあるが・・)
ユダヤ人というのはユダヤ教というアイデンティティーを共有する民族であるが
長い歴史の中で多くの部族が別れ別れに世界各地点々としていた。
その彼らが約束の地としてパレスチナにやってきたのだから
今まで住んでいた地の文化を持ち込み、交流し、昇華してきたのは想像に難くない。

食からもそれがうかがえる。
アラブやヨーロッパ、アフリカの食文化がミックスされたもの。
シャクシューカはリビア系だと言われている。

サビーハァにしてもイラク系ユダヤがもたらしたそうだ。
ちなみにアラビア語でのサビーハァは朝の意味。


unite と development

イスラエルを語る上で必要な単語。

2016-10-25

セージのお茶

エルサレムから北に8キロ
パレスチナ自治区で過ごしたこの夏。

朝は紅茶にセージの葉を入れたものをいただく。
外は鳥のさえずり。
この鳥の名前はナイチンゲール。
さえずりは求愛を意味していると、マダムDは教えてくれた。

静かで鳥の声しか聞こえない朝は
ここが占領地であることを忘れさせる。

メラミーイェ
現地でのセージの呼び方。
パレスチナ人もイスラエル人もこう呼んでいた。
朝食時にこのお茶を頂き目覚めの内臓を労わる。

深い茶色の紅茶に薄みどり色のセージの葉を一枚。
朝の始まり。

2016-10-21

Korea meets Palestine

あすかさんのお誘いで
パレスチナ料理を披露する機会を頂きました。

 


素敵なテーブルセッティングに
ファラフェルやザータルを使ったサラダ。

そして、パレスチナで習ったヨーグルトソースは予想以上に大人気。


誘ってくれたあすかさん、お料理を教えてくれたパレスチナのマダムD、
食べてくれたみなさま
わたしの周りでいつも支えてくれる家族や大好きな人、お友達
本当にありがとう。
 
レシピは近日ホームページで。
◎SunAraqレシピーページ

2016-10-09

帰国・そして誕生日

マルターイスラエルーパレスチナートルコーマルタ
文字にするとかなり駆け足で旅したこの1ヶ月。

特にイスラエル・パレスチナでは多くの方の協力で
お料理をはじめ、文化や経済、政治、宗教の話を雑談から本音で語り合うこともでき
毎回思うこのなのだけど、国の政策と民間の考えの隔たりを如実に感じた。
しかしながら民主国家であるので政治こそ民意であるはず、そう思うと
選挙の大切さを思う。

テルアビブで一番好きな通り
Rothchild
ここを歩き、座り、眺め、会話をする。
一期一会。

エルサレムから北8kmパレスチナ自治区の住宅地を歩くアジア人なんて
ほとんどおらず、外見だけでかなり目立っていた。
公園で子供達やそのママたちとの会話は本当に日常そのもの。
占領地であるということを忘れる。しかしアラビア語にヘブライ語が混ざっていた。

アシュケロンで出会ったユダヤ人のおばさま。
歩くわたしに庭の木になっているイチヂクをおすそ分けしてくれた。
ガザが見えるこの街。ピリッとした空気は全くなくゆっくりとした穏やかな空気だったが
いつ何時有事に変わるかわからない。(ここだけでなくイスラエル・パレスチナどの場所でも)

帰国してすぐに誕生日を迎えた。
イスラエルからもパレスチナからもおめでとうのメールがきた。
ヨーロッパ各地、南米からも。
そういうことなのだ。みんな普通の人だということ。
日本では大好きな人がおめでとうと言ってくれた。
おめでとうな年ではないのだけど。
忙しい貴重な時間をくれました。
そしてほとんど記憶はありません。
いつも楽しい時間をありがとう。

パレスチナのフォトブック第二弾を作ること
パレスチナ一人散歩を文庫にすること
Rothchildを歩いてを書き上げること
毎日を楽しく過ごすこと
そしてまたパレスチナに行くこと

目標です。