2018-03-17

ナブルスでのこと

早朝、エルサレムを出発してナブルスに向かう。
自治政府のある、(日本の代表事務所:大使館)もあるラマッラを経由する。
アラブバスには乗り慣れている。
東エルサレムのバス停からチェックポイントを通過してラマッラ。
バス降りてすぐ左の大きな駐車場から各地へのバスが出ている。
そこで大声でナブルス!と叫んでいる人を探せばいい。
アラビア語が読めなくても(読めた方が楽ではあるが)みんなが声出して目的地を
示してくれるのでバスに乗り間違えることはほぼない。今のところない。

ラマッラでナブルス行きの小さめのバスに乗り換える。
そこからシティセンターまで直行する。

ナブルスは山が近く空に手が届きそうな気持ちになる。
シティセンターの雑踏はいかにもアラブの町だし、どこかアジアに通じている気もする。
目の前にオールドシティの入り口。
オールドシティにある宿に荷物を置いて待ち合わせ場所に向かう。
Ameenが待ってくれているはずだ。


九大に留学しているAlaaの友人だ。初めましてなのに、すぐに打ち解け
Ameenは失恋の話までしてくれた。笑
元カノが結婚したらしい。彼曰く、彼女は愛よりお金を取った、と。
本当のところは彼女に会ってないからわからないけど、実際結婚するには
男性が女性の父親にお金を持参しなければならない、それが大金なのだそうだ。
これは彼女を買うというのではなく、父親を経由し彼女に渡るらしい。
花嫁道具やら揃えるのだろう。

Ameenとその弟とカナーフェを食べに行った。オールドシティの有名なところ。
いつものおじさんたちはそのまま少しだけ年をとり
味はそのままこってりあまあまだった。

Sama Nablusへ行き、WestBankからは近くて遠い地中海が見える。
見えるのにわたしはすぐに行けるのにここに住む人たちは行けない現実を実感。




Alaaのいとこに会いに行ったり、実はイスラエルの軍事基地を見学しようとしてたのだけど
もちろん入れず(入れるけど撃たれる!)
Ameenの自宅へ行ってママと大好きな鳥グリーンと対面。

家にはその彼女は来たことがないらしい。
彼のママは英語ができないのでわたしたちは英語で彼女との思い出話をする。
まだ未練はあるみたい。
どの国でもどんな状況でも恋があって失恋して傷ついて・・・そんなことがあるよね。

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