河野外務大臣パレスチナに行く!

本日24日に羽田からイスラエル・パレスチナに向かう河野外務大臣。
外務省のhpをチェックすると、25、26日はパレスチナ、イスラエルで要人訪問、会談。その後ヨルダン、オマーンと訪問される模様。

他の閣僚同様にヨルダン川を越えてアンマンに向かうはずだから
アレンビー橋(キングフセイン橋)を越えるんだろうなー、ということは
ジェリコ通るから、きっとJAIPにも寄られるはず!と色々思いを巡らせている。

今のような状況で中東を訪問される意味というのは大きい。
親米の日本が国連で投票で意思を示した。
きっとイスラエルは怒っているはず。
今回の訪問でまあまあと宥めると思うのだが
それを弱腰ととるのは簡単だけど
JAIPの構想はパレスチナ、イスラエル、ヨルダン、日本の4ヶ国でやっているし
この4ヶ国というところに大きな意味をわたしは感じている。
どの国も孤立させてはいけないし、孤立させると捨て身に転じてしまう。
それよりもまあまあと水を濁し
対立を曖昧化させるのも1つの外交ではないだろか、と思う。

この訪問が世界にとって良きクリスマスプレゼントになりますように!と心から願う。

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