アートがない人生なんて考えられようか?

昔から美術館も博物館も好きだったし
本も映画も大好きだった。
海外に行ってもミュージアムめぐりをし
何が好きかがわかってきた。好きじゃないものが悪い作品というのではなく
好きな作品がわたしの好み。

美術館に行ってた、と話すと
へー、芸術とかアートとかわからんし
と言われることがあったが
写真展する!と言うと
写真わかんないからねー
と言われることもあった。
アートがわからないというのがわからなくて
わかるとかじゃなくて、ただ感じるだけでいいんじゃない?と言っても
理解してもらえなかった。
だって肉が好き、野菜が嫌い みたいな人がいるんだから
この作品が好き、この作品は好みじゃないってあるはずでしょ?
そういう感じ。決して難しくなくて
だた楽しむだけ。

友人のお父様がコレクターだったこともあり
本物を見る機会もあったし
憧れのアーティスト(故人)と生前親しかったマダムと知り合って
プライベートな話を聞くチャンスにも恵まれた。
なおさらアートは身近なもので欠かせないものになった。

ヘタながら作るのも好き、見るのも大好き。
自宅には数点のアート作品を飾っている。
心浮き立つ。

美とは・・・今に始まったものではなく、近代では三島由紀夫も語っていたし
もっと前にもあった。

美は知性であり、教養であり、決断力だと思う。
何より、美しいものが好き。




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