さよなら9月
9月のわたしはなんだか
ふわふわ ゆらゆら しくしく いらいら てふてふ
変な感じでした。
涙が止まらない日があったり
いつまで生きないといけないのか考えたり
人前ではきりっと凛々しくして帰宅するとぐったりして
の日々。
帯状疱疹の後遺症がひどくて起き上がれなかったり
再発しそうな気配があったり。
何があったのかしら。わたしの心と体。
映画と本がわたしに笑顔をもたらした日もあったり
Y姉さんが一緒に泣いてくれた日もあったり
そんな辛く生きにくい9月が終わりました。
かくばかり恋ひつつあらずは 高山の磐根し枕きて死なましものを
ありつつも君をば待たむ うち靡くわが黒髪に霜の置くまでに
などと郷愁の念を抱く秋の夜でございます。
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