Dheisheh Camp

パレスチナ自治区ベツレヘム近くにある
Dheishes Camp 難民キャンプを訪問した。



子供たちは笑顔で写真をせがむ。

男たちは壁に描かれた英雄と思しき戦士たちを紹介する。


一人の男性と話をすることができた。


大学で法律を学んだけど、
卒業して仕事もなく今は難民キャンプでパンを焼いて働いて家族といる。

それで十分だよ。

夜にはイスラエルの兵士たちが嫌がらせに来るんだ。

だいたい夜11時くらいから朝方まで石を投げてたり。
でもHebronに行ったならわかるだろうけど、ここの方が暮らしやすいと思う 
これが自分たちの人生、仕方ない。
どうしてここに来たんだ?

 実際のパレスチナの置かれている状況が見たくて

自分たちはあなたをリスペクトするよ。
いつでも来てくれ。
兄弟のように頼ってくれていいから

彼はそういって連絡先を教えてくれた。








反対運動するのもいいけど、ネガティブなエネルギーを使うくらいなら
貶められている場所へ行き
そこでお金を使って(お店でパンを買ったり、ごはんをたべたり)
サポートするのも1つだと思う。
ネガティブはネガティブしか生まない。

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