Head for Tel Aviv

テルアビブに向かう日。
朝から宿から中央とは反対にあるファラフェル屋へ。
中央広場には有名なファラフェル屋があるが
そこよりも安くて断然美味しい。
ベツレヘム1かもしれない。(ちなみに4個1シェケル)

そこで作りたて揚げたてのフレッシュなファラフェルをいただく。
店主も気さくなパレスチナ人。

彼はアカウンティングを大学で学びつつ、ファラフェル屋の仕事もしている。ダブルワークをしないと生きていけない地域、国なのだと改めて実感。

この風景も最後。オリーブとジャスミンを見ると中東を思い出すだろう。


まずはバスでエルサレムに。
向かう途中にはチェックポイント。
イスラエル兵がバスの中に入って来てIDチェックを行う。




ダマスカスゲートからミニバスに乗り換えテルアビブまで。30分ほど。

そこから乗り合いタクシーに乗り中心地まで。
実際に移動したのは土曜日。
土曜日はユダヤのお休みの日。普通のバスは動いていないが乗り合いタクシーは
あるので、これから移動する人は普通の高いタクシーに声かけられても
乗り合いのシェルートを使えば安く行ける。

テルアビブについたらまずはビーチ。

こんなに近いのに!
車なら15分程度で着くのに
全く違う雰囲気。
自由!


女性たちは肌を見せ(男性も!)
ビーチで日焼けを楽しみ、泳ぎ、笑う。
宗教色が薄れ、街中にアートと美味しいものが溢れる。


テルアビブ、住みたい。

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