親トランプ派

わたしがパレスチナが好きと大声で言っているせいもあって
中東に興味なかった周りもちょっとだけ興味を持ったり、興味を持っている人たちは
米大統領トランプ氏の発言を批判する人が多いため
親トランプ派の人がいるということは当たり前のことだとわかってはいても、その存在を感じたことがなく、今回初めてそっち寄りの人がいることを目の当たりにした。

facebookにUSからの拠出金停止によりUNRWAの予算がひっ迫している件
わたしも微微たる額をドネーションしたことをpostした。

facebookのコメント欄には肯定的なコメントもあるが
パレスチナ難民はパレスチナが解決しろ!UNRWAに国際社会がお金を出す必要なし。
という意見。(これだけで親トランプというのは暴力的だけど)
国際社会がパレスチナを見過ごすのか正義?アメリカの言うことが正義?
何が正義かというのはやはり人それぞれなのだと改めて実感した。



そもそも自国で生活できるのであれば難民になる必要もなく、それを国際社会が関わる必要なしというのはどう考えても現実的ではない。
パレスチナ難民だけでなく、シリア難民やその他世界中の難民に言えると思う。



わたしの意見はこれはパレスチナ問題だけでなく、目の前に死にそうな人がいたら助けたくなる。だからできることをする。それが人道支援だと思っている。
パレスチナ問題は70年続いている。70年も占領が続いている。国外に出た難民は
国内に戻れずにいる(イスラエル帰還法により)
これは1国、または2国間だけでは絶対に解決できないし、国際社会は積極的に関与しなければならないと思っている。
積極的にわたしはこのことに関わっていきたい

#ForPalestineRefugees




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