アントキノイノチ

随分前に読んだ小説。
さだまさし作である。
この作品を最近よく思い出す。
と同時に田口ランディの『コンセント』しかも腐った死体を処理する場面を思い出す。
どちらも死について。

死体処理と遺品整理。
わたしの死体は腐って同じマンションの住人の異臭騒ぎによって
発見される可能性がかなり高いので
先に業者を探して価格とか確認しておこうとか考える今日この頃。


早速確認したところ、福岡にもそういった業者があり価格は要見積もりてまはあるが50000円~といったとこだ。
腐敗具合にもよるのだろうけど。

取り敢えず20万くらいの貯金だけ残しておこう。葬式は不要です。
出来れば鳥葬がいいけど腐ったわたしを鳥も食べてはくれないだろうなー。
なんかさみしい。産業廃棄物になるのがオチ。

小説の内容とは全く関係ない話に飛んだけど、最近思い出してよく考えている事項であります。
昨年死にかけた2案件を思い出すと
他人事ではなく、かなりリアリティがあります。


ちなみにモノはどんどん断捨離して手放しているので遺品処理はほぼ必要ないでしょう。
多少残ったモノは売れるモノは売ってどっか適宜寄付してもらって、、などと書き記してみる。

コメント

人気の投稿