無事終了:写真展『パレスチナの旅、わたしの旅』

4日に福岡での写真展は無事終了しました。
総勢150名の方にご来場頂き、パレスチナの空気を楽しんで興味を持ってもらえたなら
嬉しい限りです。


福岡で人気の三浦パンくんがパレスチナを思い描いてパンを焼いてきてくれました。

ヘブロン産のカフィーヤも巻いて。
そしてナブルス出身のアラくんも。
ラマッラのとあるお店で販売されてる刺繍のスカーフを纏うわたし。

パレスチナってどこ?というところから興味の始まりがあってもいいのかな?と
写真の場所(都市)について経験を踏まえた説明がコラムっぽくもあり
身近に面白く感じてもらえたようです。


3日間、ひっきりなしのご来場に慌ただしく驚きつつありがたく感じ
パレスチナというニッチな場所ながら興味関心のきっかけとなれたと自負しております。

この場で知り合った人たちのご縁も広がりつつあると耳にしそれも嬉しく
いろんな楽しいが広がっていったらいいな。

とはいえ、パレスチナの現状は厳しいものです。
国連パレスチナ難民救済事業機関UNRWAの財政危機もかなり緊迫しています。
ここでの収益の一部もUNRWAへ寄付します。
もしどっかに寄付したいなーと考えている人はUNRWAもぜひともその候補にどうぞ!
パレスチナ難民は70年間も耐え続けています。

パレスチナが好きです。


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