NHKの大罪 難民問題について

クローズアップ現代で特集された
自称 難民 の問題について


本来であれば難民の規定から外れる外国人が難民申請をして調査期間中に発行される滞在許可で働くというもの。
名古屋入管管理局長が本当に困った人の申請はほぼないと言っていた。
ほぼ、ということはゼロではないはずなのに
その番組ではあたかも全く無いというような放送に思えた。

親しい友人が2015年中東からヨーロッパに渡り難民となり、 
その友人を通じて何人かの中東系難民と時間を共にした。
また別の友人はパレスチナ難民で難民キャンプで生まれ育ち暮らしている。

確かに難民とは言えない人が日本で難民申請をしていることも事実だと思うし、
それに対しては対策を講じるべきだと思う。
ただ、本当に母国を離れないと生死の保障がない戦火に暮らす人々、 
宗教によって迫害を受け安全に暮らせない人たちがいてそこから命からがら逃げて
日本まで来た人たちがいる事も事実なのだ。

まずは目の前の命を助けることが人道というものでは?と思った。

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